つむじハゲはaga治療で治る!?つむじハゲの原因や対処法について

頭頂部の異変はなかなか自分では発見しづらい場所ですよね。誰かにつむじが薄くなったと指摘されたり、撮影された写真や動画を見て「アレ?つむじのあたりがハゲてる?」と、危機感や焦りを感じる人も少なくありません。

つむじハゲを治療せずに放っておくと、どんどん薄毛が広範囲に広がってしまう可能性が高いです。つむじハゲの原因はいったい何なのか、治療法や対策法についても紹介します。

つむじハゲは改善できる

つむじが薄くなると、座っている時に上から見下ろされたり、歩いている時に後ろからの視線が気になってしまいますよね。つむじハゲを治すには手当たり次第に何かを試すだけではいけません。どうしてつむじハゲになるのか、原因を知ることで薄毛に対して効果的なアプローチをすることができるようになります。

つむじハゲの原因は

つむじハゲの原因は大きくわけて2つあり、男性型脱毛症(aga)、もしくは生活習慣の乱れなどにより頭皮の環境が悪化しているというものがあります。agaとは、男性ホルモンであるテストステロンが5αリダクターゼという酵素と結びついて、ジヒドロテストステロンという強力な脱用作用のあるホルモンに変化することで発症します。

agaは日本に3人に1人が発症すると言われているので、いきなりつむじハゲになってしまった場合は、agaの可能性が高いでしょう。というのも、agaの髪の毛の薄くなりかたには特徴があります。額の生え際からM字型に薄くなっていくパターンと、つむじ(頭頂部)からO字型に薄くなっていくパターンです。

agaは進行性の脱毛症なので、どちらも放置しておくと、最終的にはagaの影響を受けない後頭部と側頭部の毛髪を残してツルツルにハゲてしまうでしょう。また、ホルモンの影響だけでなく、生活習慣によっても薄毛を引き起こす原因になります。

生活習慣が乱れていると、慢性的にストレスをため込んだり、睡眠不足、運動不足の状態に陥りやすくなります。そうすると、ジヒドロテストステロンの分泌を促進したり、血行悪化を招いてしまい、ヘアサイクルが乱れて髪の毛が十分に成長する前に抜けてしまうことになるのです。

他にも、乱れた食生活、喫煙、お酒の飲みすぎなども頭皮に悪影響を与えてしまうので、頭皮の健康を意識した生活を心がけなければいけません。

つむじハゲの治し方

agaは進行性なので、きちんと治療しなければ、カッパのお皿みたいに頭皮が薄くなり、「ハゲ」というあだ名をつけられてしまうでしょう。つむじハゲは素早く治療すれば、発毛しやすく改善も早いので、きちんと治療に取り組みましょう。

agaクリニックで治療を受ける

つむじハゲの原因はagaの可能性が高いので、気になる方はagaのクリニックで治療を受けましょう。治療と言っても特に面倒なことをするわけではなく、プロペシアというジヒドロテストステロンの生成を抑える薬を一日一回飲むだけです。

場合によっては、ミノキシジルという毛根部分の血管拡張を促す有効成分で、発毛が期待できる薬をプロペシアと併用することもあります。プロペシアのみですと大体月に6000~7000円程度で、ミノキシジルはちょっと高く、プロペシアと併用すると月1万5千円~2万円程度の治療費が必要となります。

また、つむじ付近は生え際やM字部分と比べても血管が多いので、比較的短期間で薄毛を改善することができるでしょう。早期発見・早期治療を心がけることで、aga治療がスムーズに行われるので、比較的短期間での改善が期待できるしょう。

つむじハゲに気づいた場合は、早めに対処した方が賢明です。

生活習慣を見直そう

agaクリニックの治療だけでも大きな成果が見られますが、生活習慣を正すことで育毛の環境を整えたり、agaの進行を抑えることにつながるでしょう。生活習慣の乱れにより頭皮の環境が悪化していると、agaの治療薬が頭皮に浸透しにくくなってしまいます。

しっかりと生活習慣を見直さなければなりません。髪の毛を育てるためにはバランスの良い食生活を心がましょう。インスタント食品や脂っこい食べ物、好きな食べ物ばかり食べて栄養が偏ってしまうと、過剰に皮脂を分泌させたり、頭皮へ流れる血液が汚れてしまいます。

髪の毛に良いとされている栄養はたんぱく質やミネラル、亜鉛となっているので、これらの成分が含む食材や飲料などを摂っていきましょう。髪の毛が成長する時間は、成長ホルモンが分泌される睡眠中です。午後22時から午前2時までの間はゴールデンタイムと呼ばれ、副交感神経が最も活発になり、成長ホルモンが分泌されやすいので、質の良い睡眠を心がけましょう。

ストレスをため込んだり、運動不足、喫煙をすると、血流不良になり、頭皮に栄養が届きにくくなってしまいます。つむじハゲを治したければ、体を動かしたりストレスを発散して血流不良を改善し、タバコを吸い過ぎないようにしましょう。

紫外線対策をする

頭皮と髪の毛は紫外線に一年中さらされているだけでなく、頭頂部は紫外線の影響を最も受けやすい場所です。UVAは肌の奥まで届き、頭皮の細胞にダメージを与え、抜け毛や薄毛の原因を作りだしてしまいます。頭皮の紫外線対策をしたことがない人は、難しく考えてしまうかもしれませんが、帽子&日傘、日焼け止めなどで簡単に行うことができます。

帽子をかぶりすぎると、頭皮が蒸れて薄毛の原因になることがあるので、通気性の高い帽子や蒸れにくい紫外線予防の帽子をかぶりましょう。紫外線だけでなく、パーマやカラーリング、ヘアスプレーを多用すると頭皮を痛めてつむじハゲの原因になるので注意しましょう。

育毛剤を使用する

育毛剤の中には「男性ホルモン抑制タイプ」「血行促進タイプ」「栄養補給タイプ」などがあり、育毛や発毛に効果を発揮します。自身のつむじハゲの原因に合った育毛剤を使用することで、効果的な薄毛の改善に繋がっていくでしょう。

また、ゴシゴシと髪の毛を強く洗ったり、洗浄力の強いシャンプーを使用するなど、間違ったシャンプーを行っていると頭皮を痛めてしまいます。男性の頭皮ケア用シャンプーや頭皮に優しいシャンプーが市販されているので、それらを利用してみましょう。

また、育毛剤を使用する時は、頭皮をマッサージして血流を良くした方が成分が浸透しやすくなります。育毛剤を使用するタイミングは、シャンプーで頭皮の汚れを落としてから使用しましょう。育毛剤は髪の毛に塗布してもあまり意味がないので、頭皮に直接塗布することを意識し、頭皮をモミモミとマッサージしながら塗布してみてください。